| 2017年7月8日(土) |
| 飛鳥馬一峰 | 13世紀中葉の教皇代理とその活動 |
| 橋野絢子 | アメリカ革命期におけるメリーランド国教会-教会税論争を中心に- |
| 2016年11月12日(土) |
| 下川将央 | 近世ドイツに関する儀礼研究 |
| 金子杏奈 | クリストファー・ドレッサー |
| 篠崎真輝 | 1986年移民法(IRCA)の制定過程・施行後に見る「アメリカ人」の境界 |
| 2016年7月6日(水) |
| 安藤香織 | ドイツ帝国創成期の週刊『ドイツ学校法令集』に見る帝国、プロイセンの学校政策目標 |
| 飛鳥馬一峰 | 13世紀前半における教皇(庁)の世俗的権力影響範囲について |
| 青島忠一朗 | 新アッシリア時代の王碑文における反乱の記述と王の描写 |
| 2015年11月7日(土) |
| 金子杏奈 | クリストファー・ドレッサーとジャポニズム |
| 尾野藤あかね | 第二次世界大戦期におけるドイツ・アインザッツグルッペAの活動-1941年のソ連における事件報告から |
| 篠崎真輝 | 移民規制が形作るアメリカ合衆国-1986年移民法を中心に |
| 2015年7月25日(土) |
| 大久保大地 | ナチ期軍人に見るドイツ国防軍の『多面性』―鉤十字への抵抗と忠誠の狭間で― |
| 安藤香織 | 第二帝政期ドイツの連邦主義からみるプロイセン学校自治 |
| 菅明咲 | ハンザ-領邦君主関係再考 |
| 2014年11月8日(土) |
| 浅利賢人 | 13-14世紀ケルンの聖堂参事会の活動ー聖ゲオルク聖堂参事会の事例ー |
| 白鳥菜那子 | 大モルトケの戦争像 |
| 尾野藤あかね | 特別行動隊Einsatzgruppenと事件通報・ソ連EreignismeldungenUdSSR |
| 2014年7月26日(土) |
| 中橋健 | 自由主義政党と文化闘争 |
| 菅明咲 | ベルリンの憤懣(Berliner Unwillen)とベルリン市制の変容―中世都市が自治を喪失する過程の一事例として |
| 碓井隆 | ポリツァイ立法と相互影響―近世後期ザクセン選帝侯国を例に |
| 川上正晃 | 19世紀前半フランクフルト・アム・マインにおけるムゼウム協会―協会の財政問題を中心に |
| 2013年10月26日(土) |
| 浅利賢人 | 13-14世紀ケルンにおける聖堂参事会の活動―St.Georg聖堂参事会の事例 |
| 菅明咲 | ハンザ-領邦君主関係―ブランデンブルク辺境伯とベルリンのハンザ脱退 |
| 碓井隆 | 近世ドイツの刑事司法における請願と相互作用 |
| 川上正晃 | 19世紀前半のドイツにおける協会―読書協会と文芸・社交協会 |
| 川口哲由 | 第二次世界大戦ドイツの『電撃戦』をめぐる解釈とその再検討―戦間期にみる戦闘ドクトリンの考察 |
| 柴田丈久 | ゴールドウォーターと保守主義運動 |
| 2013年7月13日(土) |
| 橘耕太 | ヘレニスタイ 使徒行伝テキスト解釈 |
| 高木陽平 | 17世紀ドイツ小領邦ゴータの教育政策―ゴータ学校方策を中心に― |
| 中橋健 | 文化闘争期における自由主義政党の政策―「世俗化」の側面から、民事婚を中心に― |
| 鬼川良一 | ヴィルヘルム時代におけるドイツ国防協会―その歴史的位置づけとドイツ軍国主義― |
| 2012年11月28日(水) |
| 橘耕太 | ヘレニスタイの再構成 使徒行伝6章1節において |
| 高木陽平 | 17世紀ドイツの小国ゴータの教育政策-宗派体制化におけるルター派の政策- |
| 鬼川良一 | ヴィルヘルム期ドイツの軍国主義―二つの軍国主義と『シュリーフェン計画』― |
| 川口哲由 | 「電撃戦」をめぐる解釈の再考察 |
| 柴田丈久 | 1960年代の保守化-バリ・ゴールドウォーターの政治思想- |
| 2012年7月14日(土) |
| 中橋健 | 文化闘争と自由主義政党―「社会国家」成立の前段階としての第二帝政期ドイツの「自由主義時代」― |
| 吉田祐子 | サレルノ大聖堂、勝利門モザイクの作者について |
| 橋野絢子 | 広教主義者と宗教的寛容-包括政策を中心に- |
| 2011年10月29日(土) |
| 蛭田悟 | ユダヤ・ロビー台頭の思想史的文脈-1967年以降のAJCの活動を辿る- |
| 浅利賢人 | エーベルバッハEberbach修道院の商業活動に関する研究 |
| 中橋健 | 第二帝政期のドイツにおける文化闘争と自由主義政党 |
| 2011年7月23日(土) |
| 村井伸彰 | Studies in the Aklu Documents of the MiddleBabylonian Period (ca 1360-1155 BCE) |
| 齊藤麻里江 | 紀元前14世紀における古代エジプトと西アジアを中心とした地中海世界の文化交流-文献学的資料と図像学的資料を中心に- |
| 2010年10月16日(土) |
| 齊藤麻里江 | 古代エジプトと西アジアの外交関係-贈与交換を中心に- |
| 伊藤俊彦 | 古バビロニア時代エシュヌンナの王権観についての一考察 |
| 2010年7月4日(日) |
| 長谷部直孝 | キュロス・シリンダーに見る歴史記述 |
| 砂田さおり | 新アッシリア時代における“sacred tree”について-図像様式を中心に- |
| 川端真規子 | 列王記におけるソロモンの王国に関する記述の再考-考古学による問題提起と新しい解釈- |
| 木村紗也香 | 宗教改革前夜の都市における説教 |
| 渡邉直紀 | 17世紀神聖ローマ帝国におけるクライス―帝国軍制を中心に― |
| 2009年12月12日(土) |
| 長谷部直孝 | 古代メソポタミアのChronicles ―その資料について |
| 川端真規子 | 古代イスラエルにおける王国形成について―ダビデの時代に焦点を当てて― |
| 砂田さおり | 新アッシリア時代における”sacred tree”について |
| 渡邉直紀 | 17世紀神聖ローマ帝国におけるクライス―帝国軍制を中心に― |
| 2009年7月19日(日) |
| 大谷千夏 | アッカド語の文学テキストにおける冥界の表現について |
| 深石多恵 | ヌジの財産相続―遺言書を中心に― |
| 明丸知実 | ジョフロワ・ダブリの異端審問記録にみる13世紀末~14世紀初頭フォワ伯領のカタリ派 |
| 木村紗也香 | ガイラー・フォン・カイゼルスベルクの贖罪に関する説教 |
| 東福寺創 | カナダにおける1923年排華法の制定過程について |
| 2008年11月1日(土) |
| 菅野真 | ギルガメシュ叙事詩について |
| 深石多恵 | ヌジの女性について |
| 明丸知実 | カタリ派における女性完徳者 |
| 木村紗也香 | ガイラー・フォン・カイゼルスベルクの説教における「死」と「贖罪」-1490年代頃のシュトラースブルクを背景に- |
| 東福寺創 | 1923年排華法の廃止について |
| 米山徹 | 都市景観の多様性-ヴィクトリア朝のロンドンを巡って- |
| 2008年7月5日(土) |
| 工藤隆司 | ヘロンの「自動機械製作法」 |
| 野口啓之 | 中期ヘルダーの教育論~『学校講演』と「教育改革請願書」 |
| 三浦麻美 | アポルダのディートリヒによる『エリーザベト伝』-13世紀末の聖人伝を考える- |
| 2007年11月17日(土) |
| 大谷千夏 | メソポタミアの冥界観(イシュタルの冥界下りについて) |
| 野口啓之 | ヘルダーの教育論~初期を中心に |
| 米山徹 | 近代ロンドンのイメージ |
| 2007年6月23日 (土) |
| 工藤隆司 | ヘレニズム時代における自動演劇装置について |
| 橋野絢子 | 名誉革命における『寛容法』と国際関係 |
| 大藤慎治 | プロイセン改革とマルヴィッツ |
| 2006年11月18日 (土) |
| 鶴岡宜規 | ウル第三王朝時代ラガシュの『裁判官』 |
| 橋野絢子 | 名誉革命における『寛容法』と国際関係 |
| 木崎大輔 | シトー会修道院の助修士(Conversus)について |
| 石橋悠人 | 経度とブリテン帝国 1714-1828 |
| 2006年6月10日 (土) |
| 工藤隆司 | ヘロンにみるアレクサンドリアの機械学 |
| 飛鳥馬一峰 | 13世紀前半の教皇と都市ローマの関係~教皇によるローマ往還の検討を通じて~ |
| 前島礼子 | 『ニネヴェの図書館』とは何か~奥付から見えるアッシュル・バニパル王による文書蒐集事業の一側面~ |
| 2005年11月12日 (土) |
| 木崎大輔 | 13世紀シトー会修道院の助修士(conversus)像について |
| 石橋悠人 | 経度と緯度のグリッドへの包摂:トゥパイアの地図と地理の知識の射程 |
| 佐伯岳彦 | 聖ヴァルプルギス崇敬におけるMiracula作成とその役割 |
| 安田芳 | ドゥール・カトリンム文書に見るMA期アッシリアの地方行政 |
| 村井伸彰 | カッシート王朝期ウル出土文書から見たビール醸造者 |
| 2005年6月18日 (土) |
| 峯尾創 | 『寛容令』制定にむけて-カウニッツを中心に- |
| 橋野絢子 | ロッキンガム派ホイッグ党と近代政党 |
| 鶴岡宜規 | ウル第三王朝とイシン第一王朝の工房組織 |
| 寺井恵 | 聖堂参事会改革運動の展開とその歴史的意義 |
| 2004年11月20日 (土) |
| 安田芳 | ハットゥシリ3世時代の対アムル政策 |
| 村井伸彰 | 中期バビロニア時代におけるウル文書について |
| 吉岡直子 | カムデンとエリザベス神話 |
| 上田真喜子 | 12世紀フランスの異端者・ローザンヌのアンリへの対応から見える正統教会の姿 |
| 安藤香織 | 19世紀末ドイツ・プロイセンにおける中等学校改革と文部官僚フリードリヒ・アルトホーフ-1900年の学校会議を中心に- |
| 2004年6月5日 (土) |
| 木崎大輔 | 中世シトー会修道院の権益と霊性-ハイステルバッハのカエサリウスと著書『奇跡に関する対話』を例に- |
| 安田芳 | ヒッタイト帝国のシリア支配-対アムル外交におけるシリア支配の変化- |
| 石橋悠人 | 世界システム論からグローバル・ヒストリーへ-ウォーラーステイン・フランク論争を中心として- |
| 木村晶子 | 中世初期のアイルランドの女性の社会的位置づけに関する一考察-世俗法と教会法から- |
| 2003年11月15日(土) |
| 伊藤岳大 | 改革期プロイセンにおける議会制構想とライン州議会-地域からの視点による州議会の再評価 |
| 加藤京子 | A struggle of apothecaries and chemists |
| 大西庸之 | マリ文書に見られる遊牧民に対する支配と管理 |
| 青島忠一朗 | 新アッシリア時代の王碑文における敵の描写 |
| 窪田孝宏 | アングロ=ノルマン」期イングランドにおける修道院と聖人―イーリ修道院とラムジー修道院を中心に― |
| 2003年6月8日 (日) |
| 村井伸彰 | シュメ―ルの国家、社会形態の変遷について |
| 佐伯岳彦 | カロリング期民衆教化政策における司教・司祭・民衆 |
| 上田真喜子 | 8世紀中葉のフランク王国における偽預言者 |
| 池田雄 | アーサー王伝説-Dux Bellorumとしてのアーサーの実在性- |
| 吉岡直子 | エリザベス女王の肖像 |
| 峯尾創 | ヨーゼフ2世の『寛容令』-その動機と経済的背景- |
| 安藤香織 | 19世紀末ドイツにおける中等教育 |
| 2002年11月16日 (土) |
| 伊藤岳大 | 改革期プロイセンにおける国家と地域 代表制議論をめぐって |
| 加藤京子 | A struggle between apothecaries and chemists |
| 吉田友知 | フランス第二帝政とボルドー |
| 窪田孝宏 | 「アングロ・ノルマン期」イングランドにおける修道院と聖人 |
| 三浦麻美 | 聖エリーザベトの列聖 13世紀テューリンゲンにおける教皇の政策 |
| 大西庸之 | O.A.期の王の称号 |
| 2001年6月16日 (土) |
| 伊藤岳大 | 19世紀前半期プロイセンにおける東西問題~地方行政制度を中心として~ |
| 加藤京子 | Tracing an Individual~Alec Clegg~ |
| 大西庸之 | シュメールにおける都市支配者の称号に関する一考察 |
| 窪田孝宏 | ワット・タイラーの乱について~社会経済的背景に関する一考察~ |
| 三浦麻美 | テューリンゲンの聖エリーザベトの列聖 |